経営トップ自らが輸送の安全は経営の根幹であると認識し、方針を全従業員に浸透させます。
また、輸送の安全は社会的責務であると認識し、全社一丸となって輸送関連の法令遵守、
車両整備や安全の知識習得に努め、事故撲滅を実現する事で顧客から愛される企業を目指します。
制定日:2018年3月31日 有限会社宗建土木 代表取締役 杉村宗秋
1 入社時安全衛生教育
未経験者には、知識・技能教育を独り立ちできるレベルにまで教育します。経験者には、当社社員としてふさわしい挨拶から、関係法令まで教育します。
2 上位機種へ乗替り、新たに資格を必要とする作業につく場合の教育
有資格者であっても、再教育と、技能確認を実施します。
3 社員教育を毎月実施(セーフティラボ)
営業所へ出向き、安全衛生教育を実施します。

当社では、より高い安全意識と業務品質の向上を目指し、月に1回、外部講師を招いたミーティングを定期的に実施しています。
ミーティングでは、各ドライバーが具体的な数値目標を掲げ、成果や反省点を共有。さらに、専門スタッフが現場の皆さまと親身に対話を重ねることで、意識が変わり、行動の改善につながります。
また、優れた成果を上げた事例については、その工夫や対策をノウハウとして全員に共有・展開。
この積み重ねが、事故防止や業務改善、そして燃費改善の意識向上へとつながっています。